お知らせ

同窓会入会式

2025.03.07
ご報告

3月3日(月)、卒業式で歌う歌の練習後の時間をお借りして、「同窓会入会式」を行い、
ミッツェルフェルド雅子会長(高校24)より、同窓会の組織や活動の目的、同窓会主催のイベントなどの説明をしました。

 

 

 

前日、同窓会事務局で当日配布する「入会案内」や「記念品」を準備しました。

 

 

 

 

 

記念品は在学中に何度も耳にする「ひかりよ」を奏でるオルゴール。
いま、メディアセンターで史料室が作成した、
河井道先生の訳した「ひかりよ」の原詩のコピーがあります。
「ご自由にお持ちください」とのことなので、機会があればぜひ。

 

14日(金)の卒業式を最後に学園を巣立つ6年生。
たくさんの経験を積み、豊かな人生を歩むことを願っています。
そして、折に触れ「同窓会」を思い出し、イベントなどにご参加いただけると嬉しいです。

また、12日(水)に多摩キャンパスで大学、大学院の卒業生を迎え「同窓会入会式」を行う予定です。
すでに閉学が決まっている大学、大学院ですが、「同窓会」への想いを一つにしていただけますように。

 

 

入学式に先立って、2月28日(金)に、史料室主催の「卒業生を囲む会」が催され、高校51回から60回の同窓生9名が集まり、学園での思い出を話してくださいました。

 

 

 

 

 

信和会やユーリカでのホームステイの経験者もあれば、
「帰宅部だった」「メディアセンターで本ばかり読んでいた」
「一時は学校を辞めることを考えていた」という方まで学生生活は十人十色。

現在も外資系企業の社長もいれば、国際協力NGOにお勤めの方、
ジャズシンガーに小学校の先生など、さまざまな経歴の同窓生たちですが、
「答えが一つではないテスト問題」「ディベートの授業」「感話」など、
自分の考えを表現し、他者へ伝える恵泉での教育が「今」役立っていると、
異口同音に語っていたのが印象的でした。

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