お知らせ
同窓会総会・ホームカミングデー報告
先週末開催した同窓会総会・ホームカミングデー。
お申込みいただいたほぼ全員に、直前でご参加が可能となった方も加え、
139名がご出席くださいました。
同窓会総会・ホームカミングデーに先駆けてまもられた礼拝は
同窓生の有志グループの会「コール・いづみ」による合唱で始まりました。
恵泉女学園学園長であり同窓会名誉会長である廣瀬薫先生によるお話は、
「ランターンは鮮明に、スライディング・ドアはなめらかに」。
廣瀨先生らしくユーモアを交えたお話に同窓生一同聞き入りました。
続く「同窓会総会」では、2023年度の活動、決算、会計監査報告に続き、
2024年度の活動計画や予算案の報告のほか、同窓会運営の中心となる
役員・委員の紹介などを行いました。
終了予定時間を若干オーバーするほど、活発な意見が交わされたのも
恵泉らしさといえるのかもしれません。
会の締めくくりは「校歌斉唱」。
同窓生たちが「卒業してからのほうがむしろ響く」「つい口ずさんでしまう」という校歌。
温かな歌声に包まれました。
昼食のある「ホームカミングデー」は5年ぶりでした。
役員たちが悩みに悩んで選んだお弁当も好評でした。
懐かしい仲間とのおしゃべりはもちろん、世代を超えた交流も生まれたようです。
そして、高校39回生、大坪泰子さん主宰「きりく・ハンドベルアンサンブル」の演奏。
「本来の楽譜が片手しか使っていなかったら、あいている手を使いたくなるんですよね」
という大坪さん。既存の楽譜にどんどん音を足し、アレンジしているそうです。
演奏はもちろん、MCも楽しく、素敵なホームカミングデーとなりました。
詳細は7月下旬にお届けする同窓会会報『ランターン』でお知らせします。
同窓生皆さまに郵送にてお届けしますのでどうぞお楽しみに。
そして、同窓会維持費(一律2000円)の振込用紙を同送します。
この機会にぜひよろしくお願いします。