お知らせ
12月2日 世田谷キャンパスにてクリスマス会がもたれました。
12月2日 世田谷キャンパス・グレイスホールにて同窓会クリスマス会が行われました。
クリスマス会 式次第
[礼拝]
司会 鈴木 信子(短園21)
奏楽 吉岡 望(高校27)
前奏
讃美歌 121番「まぶねのなかに」
聖書 ヨハネによる福音書1章5節
祈祷
お話 安積 力也先生 (元中学・高等学校校長)
今、何を「待つ」か
―「わたしたちには第三日目が与えられている」(河井道)―
祈祷
讃美歌 94番「久しくまちにし」
献金 ※本日の献金は日本聾話学校にお捧げいたします
後奏
安積力也先生からは事前に「魂の底をえぐられるようなニュースにこれでもかと接して、神さまの御前で『なぜですか』と呻くしかない私です。12月2日に、世田谷キャンパスで皆さんと向き合った時に、初めて、語りたいことがはっきりするのかもしれない。」というメッセージをいただいていたのですが、事前にお話のエッセンスとなる言葉を短冊にしてご準備くださいました。
校長として恵泉で過ごした日々のエピソードを交えての一言一言に、涙する同窓生の姿も見受けられました。
[祝会]
ピアノコンサート
[演 奏]
宮田由香さん(高校43)
[プログラム]
バッハ=ブゾーニ編/コラール前奏曲
「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV639
ショパン/ノクターン第8番 Op.27-2
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第31番Op.110
曲は、祈り、光、絶望からの再生をテーマに宮田さんが選んでくださいました。明日への希望の灯が見えるような想いのこもった演奏でした。