お知らせ

12月13日、同窓会主催の「クリスマス会」を世田谷キャンパスで開催しました。
同窓会では谷内基子副会長をリーダーに、役員、委員は準備を重ね、
当日も開場1時間半前に集合し、会場のセッティングなどを行いました。

礼拝

 

 

 

 

 

 

 

司会 　谷内　基子（高校35）
奏楽　 荒井牧子（中・高オルガニスト、高校53）

前奏
讃美歌  94番「久しく待ちにし」

聖書　ルカによる福音書 1 章 39-45 節

祈祷

お話 「おばちゃん、大変だ！」
広田　叔弘先生

（日本キリスト教団梅ヶ丘教会牧師　中学・高等学校聖書科担当）

祈祷

讃美歌　102番「もろびと声あげ」

祝祷

献金

後奏

なお、当日の献金は「きこえの学校 ライシャワー学園（旧：日本聾話学校）にお献げしました。

広田先生のお話は、
礼拝のお話としてはあまり目にしないようなタイトルでしたが、
広田先生の穏やかでやさしい口調による、
受胎告知を受け入れたマリア様のお話でした。

お話の最後に「学園で学んだ日から今日まで頑張ってきた私たちの人生は
これから先もまだ続く。自分の心に問い、神に祈りながら自分の道を歩んでいこう」
というようなエールで締めくくられ、胸にしみました。

 

 

礼拝後の祝会では、
中学・高等学校で音楽を教えてくださっている佐谷戸輝子先生（高校39）が、
荒井牧子さん（高校53）の伴奏で、
教え子のお一人である折田茉那さん（高校59）とともに、
素敵な歌声を聴かせてくださいました。

いまは世田谷キャンパスにある
伊勢原の古いリードオルガンの紹介では、
演奏もしていただけて、あたたかな音色が会場を包み込みました。

 

お二人のリードのもと、参加者全員での合唱も印象的でした。