ごあいさつ

桜の季節が終わり新緑の美しい5月となりました。散歩をしているとどこからともなくジャスミンの香りが漂い、バラやつつじが目をなごませてくれます。そんなよい季節ですが、今年は憂鬱な日々です。誰が年の初めにこのような事態になることを思っていたでしょうか?

私自身はたまの買い物と天気が良ければ散歩、そして友人との長電話で気を紛らわしています。

学校も3月以来、約3ヶ月休校状態です。大学も中高もオンラインの授業を軌道に乗せたと伺いましたが、そのために、教員そして職員の方々のお働きがいかに大変であったか、と想像されます。在宅勤務で通勤時間はなくなったものの、課題や問題の作成、動画づくり等、まるで24時間勤務のような状態とのこと、精神的お疲れもたまっておられるのではないでしょうか? 本当にご苦労様、そしてありがとうございます。同窓生として何かできたらとは思いますが、何もお助け出来ないことを歯痒く思っております。また希望に胸を膨らませて入学式を待っていたであろう大学と中学の1年生は本当にかわいそうです。特にまだ小さい新中1はどうしているのでしょうか?

同窓会も3月から役員会、委員会が開けず、総会も延期になっています。学校が再開されたら、先に進む手段を相談したいと思っていますが、どうなることか今のところ見当が付きません。とは言っても全く同窓会の歩みを止めるわけにはいきませんので、事務局はテレワークと必要最低限の出勤体制を取っています。これからは同窓会もこのような非常事態にどのように対処するかを考えていかなければならないでしょう。どうぞ皆さまのお知恵をお貸しください。

いつものように働いたり、話したり、一緒に食事をしたりすることがいかに幸いなことかを思わせるとともに、世界には新型コロナウィルスよりもっと怖い危険と隣り合わせで生活している人も多くいることを思い、世界平和を願う気持ちを忘れないようにしなければと思います。 平常な生活が早く戻ることと、同窓生、そして恵泉につらなるすべての方々が健やかにお過ごしになれますようにお祈りいたします。

次回は同窓会の活動計画等が報告できますようにせつに願っております。


2020年5月25日

同窓会会長 塚本康子(高校17)

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