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役員会計の徳田一恵さん(高校19、短園18)が東京マラソンを完走されました。レポートをいただきましたので、ご紹介します。
第4回東京マラソン  2010年3月3日

2010年2月28日(日)第4回東京マラソンを走ってきました。
朝起きると雨が降っていました。第1回目と同じ寒さでした。
6時30分に朝食を食べ、我が家のわがままネコに餌をあげてから準備をしました。まず足、腰、肩にバンテリンを塗り込み足首と膝にテーピングをしてからウエアーを着ました。
7時10分に自宅を出て山手線で新宿に向かいました。電車に乗りすぐに携帯メールをチェックすると同窓会の会長さんや友人から応援メールが沢山届いていました。車内には他にも東京マラソンのランナーが乗っていました。
新宿に着き西口改札をでてすぐ、コンコースのトイレに行き、着替えをしてから荷物預けの袋に入れ都庁に向かいました。大きなトラックが1番から56番まで番号順に並んでいて自分のゼッケンの番号トラックを探し荷物を預けスタート地点に移動しました。今回は申し込み時に完走時間を6時間にしたので最後尾Kブロックからのスタートになりました。雨の中、当選したランナーはカッパを着たり、ビニール袋をかぶったり、傘をさしてただひたすら寒さに耐えてスタートを待ちました。
8時45分頃からセレモニーが始まり、声は聞こえますがはるか遠くなので全然見ることができません。
9時10分にスタート合図があり、花火が上がりました。

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▲石原都知事の合図でスタート

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申し込みは2009年8月1日から8月31日でした。フルマラソンが3万2千人、10kmが3千人の募集で、申し込み方法はインターネットか郵便で行われました。
早速に申し込みをしましたが3日で定員を越えたので抽選になりますとの記事がでました。締め切り日までにはなんと約32万人の申し込みがあったということです。倍率は9倍の狭き門になりました。(第1回は約3倍)
10月に抽選の結果がインターネットで届きました。幸運にも当選しましたのですぐにエントリー代の1万円(10kmは5千円)を振り込みました。今回私の走友仲間で当選したのは2人でした。

1月にハーフマラソンを走り、2月はテニスを休み、週に2日~3日、6kmから8km走り、月間約100km走り込みました。
2月24日(木)にゼッケン引き換えにお台場のビッグサイトに出かけました。スポーツフェスタも同時開催されていて、ランニングシューズやウエアー、大会記念品などが売られていました。帰宅後ゼッケンをシャツにつけチップをシューズにつけて準備しました。

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都庁から走り始めてすぐに新宿駅の大ガードをくぐり、歌舞伎町商店街入り口へ差し掛かると、六大学の応援団が力強い声で応援してくれました。靖国通りを市ヶ谷、飯田橋へと進みました。
市ヶ谷を過ぎると歩道橋の上からも応援してくれました。神保町では雨の中ハイテクスポーツ塾の伊達さんが応援してくれました。
竹橋の毎日新聞社の横を左折して、気象庁の前を右折して、皇居を右手に見ながら走ります。皇居まえでは皇宮警察の音楽隊の応援演奏もされていました。
10kmの人達は右レーンを走り、フルマラソンの人たちは左レーンを走るようにと放送が流れていて、10kmランナーは日比谷公園がゴールになります。
フルマラソンの人はそのまま品川を目指して走り続けます。この頃には反対側にはトップのランナー達が戻ってきており銀座をめざします。品川に近づくと電車の走る音が聞こえてきて15kmの折り返し地点が近いことがわかります。
芝公園まで戻ってきたところで東京タワーを写し、増上寺の前で沿道の応援している方にお願いして写真を撮りました。田町駅の近くでは和太鼓の応援を受けました。
日比谷まで戻って約22km、中間地点になります。ここを右折して銀座通りに入り初めの給食(バナナ、レーズン、ブドウ糖、水、スポーツドリンク、あんパン)をいただき、日本橋を目指して走り続けます。

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▲銀座通り。

沿道は大勢の応援の人々で一杯でした。日本橋を右折して浅草に向かいます。浅草雷門の前では子供さん達が和太鼓で応援してくれていました。ここでも写真を撮り、2回目の折り返しでまた銀座を目指して戻りました。

浅草の折り返しで応援の妹に電話をして場所を確認しました。私設エイドの方々が小さなおにぎり、ミカン、温かい味噌汁、おしるこなどを振る舞ってくださいました。とても美味しかったです。東日本橋まで戻ってくると妹がエイドステーション横にいて応援をしてくれました。日本橋から佃大橋で応援してくれる友人にメールを送り、銀座4丁目、歌舞伎座の前で写真を写し、築地本願寺を過ぎると佃大橋の上りに差し掛かります。この上りで歩きはじめる人やストレッチをする人がでてきます。

佃大橋の中間地点でスキー仲間の家族が大きなカードを掲げて応援してくれました。豊洲を過ぎて有明に向かい走り続けました。春海橋の上で「温かい紅茶があるよ」との声に惹かれて立ち止まりいただきました。とても美味しく元気がでました。もうすぐゴールです。

有明で最後の給水を受け、私設エイドからイチゴや小さなおまんじゅうをいただきました。有明を過ぎると前方の海から冷たい風が吹いてきました。いよいよゴールです。ゴール前の観覧席は多くの人たちで埋めつくされていました。

ついにゴールしました。ゴール地点には日本テレビの徳光さんがマイクを持って中継していました。
ゴール後に一緒にゴールした人たちと交代で記念写真を撮りあい、フィニッシュのタオルを受け取り、計測チップと交換に完走メダルをいただき、試供品のエアーサロンパスを受け取り、その後に給食のバナナとミカンと水をもらい、着替えの荷物を受け取りに会場に移動しました。
荷物を受け取ってから更衣室コーナーに移動して着替えた後、新潟米でつくられたおにぎり(サケかメンタイコ)1個をいただきました。妹と待ち合わせ場所で落ち合い近くの飲食店に入りスープとパンでしばし休憩しました。周りではビールで乾杯しているグループや家族で食事している人達が満足顔で談笑していました。

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この大会は私のフルマラソン完走33回目の大会になりました。
フルマラソンデビューは1992年2月9日の第1回ヨロンマラソンです。
完走できたのは皆さんの応援や大会を支えているボランティア、沿道で応援してくださる方々のおかげです。ありがとうございました。今回のタイムは5時間25分55秒でした。(ネットタイムは5時間06分55秒)
今回から賞金がでることになりました。

3万5千人のランナーと1万人のボランティアと、そして116万人という観衆の人々がスポーツの楽しさを共有して、「東京が一つになる日」となりました。
来年は2月27日に行われることが発表されています。

2010年2月28日(日)雨気温5℃
スポーツドリンク約40万9千杯分、水約50万7千杯分、バナナ約7万6千本、
一口アンパン約2万個、人形焼 約1万個、チョコ約3万4千粒、
レーズン約50万粒、おにぎり 約4万個
仮設トイレ スタート地点611基、コース上371基