12月にしては暖かく、風もない穏やかな4日(土曜日)の午後、同窓会のクリスマス会が世田谷キャンパスのフェロシップホールで行われました。

礼拝のお話は7月に学園長に就任された廣瀬薫先生にお願いをいたしました。
司会は役員書記の杉山久子さん(高校48)、礼拝の司会は副会長の長野誠子さん(高校55)、奏楽は加藤慶子さん(高校68・芸大大学院在中)でした。

同窓会は今年度もコロナのため通常の活動が行えませんでしたが、昨年の吉川俊子先生をお迎えしての礼拝に続き、今年もクリスマス礼拝を行うことが出来たのは本当に恵みでした。約120名の参加者には広いホールで席を離して座っていただきました。

聖書は「マタイによる福音書2章1〜12節」、讃美歌は112番と118番、久しぶりに全節歌うことが出来ました。お話の題は「本当のクリスマスに活かされる」です。私が廣瀬先生のお話を伺うのは4回目ですが、大変筋道の明瞭なわかりやすいお話でいつも深い感銘を受けます。

大日向雅美大学学長、本山早苗中高校長、松井信行副校長、江田雅幸副校長、宇田川篤事務局長、金子智裕総務部長、滝島陽子中高事務長を来賓としてお迎えしましたが、吉川俊子先生、江口井子先生、奥山裕子先生をはじめ、八ヶ岳からの内藤美佐子先生、島崎英子先生、梶原信夫先生、工藤隆先生、英勇先生等多くの退職された懐かしい先生方、また現職の先生も数名お見えになりました。

10分間の休憩をはさんで、祝会は加藤慶子さんのパイプオルガンコンサート。30分の短いコンサートでしたが美しく荘厳なオルガンの響きは素敵と改めて思いました。特に最後のモーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は胸にジンとくるものがありました。

みなさんがお帰りになる時には役員有志と事務局が準備したお菓子とカードの袋詰めをお渡ししました。

当日の献金はすべて日本聾話学校にお捧げいたします。

学園では同窓会のクリスマス礼拝をはじめとして、恵泉会・恵泉会友の会、大学のチャリティーコンサート、そして中高・大学の礼拝とクリスマスの行事が続きます。

昨年度と今年度の同窓会は活動がいろいろ制限されただけでなく、長年同窓会のためお働き下さった方お二人を天に送りました。淋しいことです。来年こそ平穏に諸行事が行えますよう願っております。

まずは2022年1月10日(月曜日・祝日)、世田谷キャンパス・フェロシップホールにて「はたちを祝う会」礼拝を行います。今年は動画配信でしたので、来年こそはたちの同窓生が集えますように。そして恵泉に連なるすべての方々がよきクリスマスとお正月を迎えられますようお祈りしてしおります。
これからもどうぞ同窓会をお支えください。

2021年12月13日 

同窓会会長 塚本康子(高校17)