クリスマス会を終えて

雨の多かった11月でしたが、12月もまた雨の日が多いようです。冬の寒さを感じる日があったかと思えば、翌日は10月を思わせる気候、体調を崩されておられる方も多いかと思います。どうぞお体大切になさってください。

さて12月の同窓会はクリスマス準備のリース作りから始まりました。
12月2日、元園芸センター・フラワースクールの先生のご指導により、恵泉会と同窓会の希望者が、世田谷キャンパスの大会議室でリース作りをいたしました。私は3年目ですが、いまだ上手にはなりません。それでも何とか作り上げ、同窓会クリスマス会の飾りのひとつになりました。

クリスマス会前日の6日は、会場の飾りつけとお菓子の準備。飾りは園芸科部の委員さんたちの実力発揮です。また今年は恵泉会の方々が窓をきれいに飾ってくださっていたので、例年にも増して華やかな会場になりました。

7日のクリスマス会は礼拝で始まりました。日本基督教団一関教会の牧師で、中・高で理科を教えてくださっていた相良昌彦先生が「あなたがたのために」と題してお話くださいました。外見は少々変わったけれど、昔のままの若々しいお声でした。その後、相良先生や来賓の方々とともに茶話会。短い時間でしたが、楽しくにぎやかなひと時でした。

3時からは場所をフェロシップホールに移して、パイプオルガンコンサートを楽しみました。中・高卒業後、東京藝術大学に進学し、フランスに留学された梅干野安未さん(高校53)と、中学卒業後、都立芸術高校、東京藝術大学に進学し、現在フランスに留学中の石川優歌さん(2009年3月卒業)のオルガンは、本当に素晴らしく、もっと多くの人に聴いていただきたかったです。最後はお二人の連弾でワーグナーの「ヴァルキューレの騎行」を。またアンコールで会場のみなさまと歌った讃美歌「きよしこのよる」は素敵でした。

次のクリスマス会は10日の恵泉会友の会。こちらは友の会会長の田村博先生の礼拝のあと、日本基督教団吉祥寺教会の牧師、吉岡光人先生の「こころを聴く―隣人への第一の奉仕―」という講演。お話はとても興味深く、考えさせられ、約1時間があっという間でした。その後、茶話会で終了しました。

恵泉会のクリスマス会は14日でした。礼拝はグレイスホールにて、日本基督教団梅ヶ丘教会牧師の広田叔弘先生の「マリアの願い」というタイトルでメッセージをいただきました。奏楽は藤山圭子先生(高校2)のオルガン、「楽しく讃美歌を歌う会」のコーラスも入りました。その後、大会議室での茶話会です。天井からの飾りやお料理は、恵泉会の方々の丹精がうかがわれました。

恵泉のクリスマスはまだまだ続きます。19日は中高のクリスマス礼拝。21日には大学のチャペルでコンサート。22日の聖日には教会のクリスマス礼拝、24日夜には燭火礼拝を行う教会も多いと思います。

皆さま、これからが寒さの本番です。風邪などひかれませんように。

また新年になると同窓会は来年度の準備に入ります。どうぞ覚えてお支えください。

今年、台風や豪雨で床上浸水や家屋倒壊等の大きな被害にあわれた方、またその情報をご存じのかたは、同窓会事務局までご一報ください。

お見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。

2019年12月18日
同窓会会長 塚本康子(高校17)