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1959年から99年3月まで中学校で英語を教えてくださった高橋愛子先生が、2015年12月9日にご逝去されました。82歳のご生涯でした。謹んで哀悼の意を表します。
2015年12月10日・11日に、日本ホーリネス教団東京中央教会にて、前夜式と告別式が執り行われました。

【前夜式式次第】
司式:錦織寛(東京中央教会牧師)
奏楽:竹内真理
黙祷
賛美 「今日まで守られ」(新聖歌171)
聖書 マタイによる福音書6章26節―30節、ローマ人への手紙5章2節-8節  ヘブル人への手紙11節13章-16章 
祈祷
賛美 「きよしこの夜」(新聖歌77)
思い出 川上律子先生(元中学校数学科教諭)
賛美 「主われを愛す」(新聖歌505)
式辞
祈祷
賛美 「望みも消えゆくまでに」(新聖歌171)
頌栄 「父・御子・御霊の」
終祷
遺族挨拶
献花

高橋愛子先生は、恵泉女学園短期大学英文科を1957年に卒業(短英6)され、1959年から1999年3月まで、中学校で英語を教えてくださいました。中学・高校は女子学院で川上律子先生と同期だったそうです。前夜式で川上先生は「12歳の時に女子学院で出会ってから、共に学び、歩み、働いてきました。愛子さんが留学から戻ってきて、私が恵泉で仕事を始めた時も同じで、それからずっと一緒でした」とお話になりました。
また、今年愛子先生が教会で讃美歌についてお話になった録音が式辞のなかで流されました。そこでは愛唱歌である讃美歌「主われを愛す」のリピート部分の詩の英語について説明なさっていました。そして賛美のとき、「主われを愛す」をリピート部分を英語で歌いました。
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わが主イエス わが主イエス
わが主イエス われを愛す
YES,Jesus loves me! YES,Jesus loves me!
YES,Jesus loves me! The Bible tells me so.
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今年の恵泉デーには、同窓会休憩室にて行われた高校31回の方々の集いに参加され、お元気な姿を見せてくださったばかりでした。このお写真はその時に撮影したものです。


【故 高橋愛子先生先生 ご略歴】(式次第記載の略歴より)
1933年(昭和8年)牧師であった高橋俊三・つね牧師夫妻の四女・末子として、シンガポールに生まれた。1941年(昭和16年)帰国後、父・高橋俊三牧師は深川聖教会の牧師として奉仕し、弾圧事件での投獄なども経験し、1945年3月10日の東京大空襲時、愛子さんが11歳の時に亡くなった。戦後の困難な時代、兄姉のサポートのなかで勉学に励み、大学卒業後、恵泉女学園に奉職。留学の機会を与えられ米国留学。ケンタッキー州、アズベリー神学校大学院キリスト教教育学科を卒業、1999年まで中学生に英語を教えた。
 1952年、西村敬一牧師の司式により受洗。1961年に東京中央教会(当時の学院教会)に転入され、今日まで信仰の道にも励んでこられた。教会でも聖歌隊に所属すると共に、地域のコーラスグループにも参加し、ボランティアにも積極的に関わってこられた。
 2015年12月3日、くも膜下出血のために入院され、12月9日、82歳の地上の生涯を終えて主の御許に帰られた。