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9月10日に開催された拡大幹事会では、有志グループ「チームわかめ」の宮岡茜(高校65)さん、齋藤瑠夏(高校66)さんが、2015年度のK.S.ファンド奨励者(災害支援)として、その活動報告をしてくださいました。

「チームわかめ」は2014年8月に高校卒業生たちによって結成された東日本被災地支援プロジェクト。その前身は2012年6月に信和会役員が中心となり行われた「被災地訪問プロジェクト」でした。2013年からは3月(春休み)と8月(夏休み)に宮城県南三陸町歌津寄木地区を訪問して、わかめ養殖の作業等をお手伝いしています。
高校卒業後も活動を続けたいとの希望で「チームわかめ」が結成され、卒業生たちによる南三陸訪問がスタートしました(2014年8月から)。これまでに高校65回生から68回生の延べ約50名が参加しています。わかめ養殖作業のお手伝いのほか、地元のかたとの交流も大切にしています。

彼女たちが活動を続ける理由は、
「自分で町の変化を知り、自分たちにできることを考える機会にする」こと。そしてそれを「伝える」こと。
作業のお手伝いを通して、寄木の方々とのつながりを持ち続け、震災の記憶だけではなく、ポジティブであらたな感情を共有する時間をもつこと。

2016年8月には、寄木地区高台の花壇整備やわかめ養殖のおもり作り、ホタテのたねをつけるためのピンさしなどを行いました。またエフエム仙台の情報番組『Crescendo』の「復興堂」という復興関連の情報を紹介するコーナーへの出演も!

同窓会でも「チームわかめ」の活動を応援し、これからもお知らせしていきたいと思います。

リンクは「チームわかめ」のfacebookページです。ぜひ「いいね!」をして、彼女たちの活動を見守りましょう。

*「K.S.ファンド」とは同窓生による同窓生のための基金。同窓会費、同窓会維持費、同窓生からの様々な寄付(個人やクラス会等で集めた)を「K.S.ファンド」に積み立て、「K.S.ファンド委員会」を通して支援奨励する事業(個人、グループ)を協議・決定しています。10月上旬に発送予定の『ランターン32号』でも特集を組んでいますので、ご覧ください。